(日本の銘石)おのころ水晶・兵庫県

おのころ水晶


日本の銘石の一つで、
兵庫県淡路島のものです。

古事記に記述が残される、日本列島の国産み神話の地の石。

伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)の二柱の神は、天と地上を繋ぐ橋(天浮島)に立ち、

天沼矛で混沌をかき混ぜ、矛から滴り落ちた潮が淤能碁呂島(おのころじま)となりました。

その淤能碁呂島は、現在の沼島といわれています(所説あり)。

氷の結晶のような見た目から、昔の人々は「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」と思われてきました。

日本ではその昔、水晶を「水精」と呼んでいました。

水晶は万能なパワーストーンだといわれております。

水晶は古来より霊石として崇められ、様々な儀式に用いられたと伝えられています。

おのころ水晶は、創生、創造の能力、浄化、直感力を促すと言われます。
販売価格
13,000円(税込14,300円)
購入数